【history】毎日の暮らしに取り入れるケアの大切さについて

子どもの頃、眠る前や疲れた時には母がマッサージをしてくれていました。家族の誰かが疲れた顔をしていると、他の誰かが自然にケアに回るなど、我が家にとってマッサージはいつも身近な存在でした。人を癒す仕事にあこがれて看護師を目指したのも、そんな背景があったからだと思います。

病棟に勤務していたころ、患者さまの入院ストレスを少しでも緩和して差し上げたくて、入浴介助や清拭の際にさりげなく肩もみをしていました。不安そうにされていた表情がパッと明るく和らいだとき、自分まで嬉しくなったことが印象に残っています。この経験をより確かなものにしたいという思いでアロマセラピストの養成学校へ通い、国際セラピストの資格を取得しました。

当初は悩みを抱えていた家族のケアのため、そして身近にいる大切な人のため、さらにプライベートの範囲を超えての活動をスタートしました。2018年より訪問によるアロマセラピーを始め、2021年からは重症児デイケアなどにも関わりながら、たくさんの方々に緩和ケアを提供させていただきました。

「手当て」という言葉どおり、人が人に触れてケアをすることの素晴らしさはいま、医学的な領域を超えて改めて注目されています。誰にも弱音を吐かず頑張り続けている方、つねに不安やストレスを抱えている方の心や身体の緊張を少しでもほぐし、リラックスできる場所を提供したい。そんな思いから、自分が勉強し経験してきた技術を活かせるサロン“infinity” を立ち上げました。

子育て、学校、お仕事、人間関係…。忙しくストレスフルな現代だからこそ、自分に向き合える時間と日々のケアは大切です。頑張りすぎて限界を迎えてしまう前に、ぜひ“infinity”へご相談ください。みなさまからのご予約を心よりお待ちしております。